変形性肘関節症について

肘を曲げたり伸ばしたりするときに肘の痛みを感じる場合があるときは、さまざまな病気を疑うことができます。

変形性肘関節症やテニス肘・関節性リウマチの場合に痛みを感じることが多いです。

変形性肘関節症の原因と症状

変形性肘関節症の原因と症状は、加齢に伴って軟骨部分がすり減ってくることで、関節の表面がデコボコになってスムーズな動きをすることができなくなることが原因になります。

症状は、強い痛みや熱を生じるようになります。関節性リウマチも肘関節が痛くなる原因の一つの病気です。
指や手関節・股関節などにも症状が引き起こることがあり、全身の関節が炎症を起こすようになります。

症状は初期の場合は、痛みと腫れですが、進行すると関節の軟骨などが破壊されて、脱臼や変形を伴うことになります。

リウマチの症状が進むと肘の曲げ伸ばしができなくなったりして、日常生活に支障が出てきます。

テニス肘の症状は、上腕の筋肉と肘を繋げている腱が慢性的に炎症をおこします。
発症すると物をつかんで持つ動作やタオルなどを絞る動作をすると、肘の外側から前腕にかけて痛みが生じます。
テニス肘の原因は、ボールを打つときなど手首から上腕に負担がかかる動作を繰り返しおこなうことで発症します。

変形性肘関節症は当院にお任せください

当院では痛みの根本にアプローチした精一杯の施術いたします。

また症状のご説明や発症後の適切なケアなど、改善のためのアドバイスもさせていただきます。

早期発見のために、少しでも痛みを感じましたら早めの受診をお勧めいたします。まずはお気軽に当院へご相談ください。