寝違えについて

首を動かそうと思うと痛みが走るので、一定方向にしか首が動かせないという症状が寝違えです。こうなると夜眠りたくても痛くて眠ることができいきません。その症状が起きたときに痛みに気付き数時間から数日にかけて痛みが引いて行くのが一般的です。

寝違えの原因と症状

寝違えの原因は、眠っているときの姿勢にある場合がほとんどです。普通は寝心地が悪いと思ったら、無意識に姿勢を変えます。でも寝ている場所が狭かったりとか、枕が合わない場合は変える事ができません。そうなるとうまく寝返りが打てなくなり寝違いを起こしてしまいます。

また、寝違えは内臓から来るときもあります。内臓が痛かったり、疲れたりして睡眠時の姿勢が一定方向になってしまうこともあります。寝違えは簡単に言うと首周辺の筋肉が軽度の肉離れを起こしている状態です。

筋膜を痛めている場合と中心部分を痛めているケースがあります。首を右に回して左が痛ければ、筋膜が傷ついており、首を右に回したとき、同じ右側が痛ければ筋肉の中心部分が傷ついている場合が多いです。筋膜が傷ついている場合のほうが、痛みが酷く治りにくいです。

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当院では、しっかりとしたカウンセリングを行い、痛みの根本原因をつきとめ、お一人お一人に合った施術を行うことで痛みの出ない体づくりのお手伝いをします。ぜひ一度お気軽にお問合せください。スタッフ一同心からお待ちしております。